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LINEが2016年1~12月期の決算を発表 売上は前年同期比で16%の増加

ニュース 企業決算


2017年1月、「LINE」が2016年1月~12月期の決算を発表しました。売上は前年同期比で16.9%の増加となっています。

LINEの決算

LINE 決算 2016年 第3四半期 Q3 1月 9月

2016年01月~12月期

LINEの世界での月間アクティブユーザー数は2億1700万人 (2016年12月)と、2016年9月の2億2000万人から微減となりました。世界でのユーザー数が頭打ちになりつつあります。ただ、主要4カ国 (日本・台湾・タイ・インドネシア)の月間アクティブユーザー数は1億6700万人 (2016年12月)、前年同期比で約15%の増加です。

 

2016年1月~12月期の売上は1407億円 (前年同期は1204億円)、前年同期比で16.9%の増加です。特にLINE広告分野が好調をキープしているようです。ゲーム分野では新規タイトルでヒット作が出にくい状況になっています。

 

営業利益は198億円 (前年同期は19億円)、連結最終損益は75億円の黒字 (前年同期は約75億円の赤字)となっています。

2016年01月~09月期

LINEの世界での月間アクティブユーザー数は2億2000万人 (2016年6月)と、前年同期と比べて4.1%の増加となっています。2016年9月時点での主要4カ国 (日本・台湾・タイ・インドネシア)の月間アクティブユーザー数は1億6200万人、前年同期比で約18%の増加です。

 

2016年1月~9月期の売上は1032億円、前年同期比で約17%の増加です。広告分野が前年同期比72.2%増の314億円と好調です。コミュニケーション分野が223億円 (前年同期比 +6.2%)、コンテンツ分野が340億円 (前年同期比 -9.6%)です。

 

連結最終損益は53億円の黒字 (前年同期は約75億円の赤字)となっています。

2016年01月~06月期

LINEの世界での月間アクティブユーザー数は2億2000万人 (2016年6月)と、前年同期と比べて4.1%の増加となりました。

 

2016年1月~6月期の売上は673億円となっています。前年同期比で約20%の増加です。特にLINE広告が前年同期比76.0%増の194億6100万円と好調のようです。

 

営業利益は133億円の黒字 (前年同期は9億円の赤字)、最終利益は25億5900万円の黒字 (前年同期は約53億円の赤字)となっています。

2016年01月~03月期 (第1四半期)

LINEの世界ので月間アクティブユーザー数は2億1840万人と2015年後半の2億1500万人から若干の増加、前年同期比で7%の増加となりました。LINEは日本・台湾・タイ・インドネシアで利用者が多く、この4カ国で1億5160万人 (前年同期比でプラス23%)が利用しています。

 

LINE事業単体での売上収益は309億円と前年同期比でプラス22%となっています。他にも決済分野の「LINE Pay」は3月24日からプリペイドカードの発行を開始し、申し込み件数が2週間で20万件を超える数となっているそうです。

2015年

LINEは、東南アジアを中心に利用者が現在も増えているようです。2015年の月間アクティブユーザー数が世界で2億1500万人に到達しました。2014年の月間アクティブユーザー数は1億8100万人だったので、前年比で18%増となっています。

 

また、LINEの全社の売上高も大きく増加していて、前年比40%増の1207億円でした。内訳はゲームなどのコンテンツ分野が41%、スタンプなどのコミュニケーション分野が24%、広告分野が30%、その他5%とバランスよく稼いでいる感じです。

 

2015年のLINEは、ライブ配信アプリ「LINE LIVE」をリリース、LINEでヤマト運輸に再配達依頼ができるサービスを始めたりと、どんどん便利になっています。

 

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